2017年9月24日
可児のオシャレなレストランで昼食をとりました!
その名前は「Wine Blanche(ワイン・ブランシュ)」です。
鳩吹山や湯の花市場といった観光施設が多く集う土田地区にあるフランス料理店で、可児市出身で国内外で数多くのお店で経験を積み、受賞経験もあるシェフ・金井和則さんが腕をふるうフランス料理をいただけます。
旬の食材などを使った本格的なフランス料理は多くの人の心をつかみ、店名にも入っているワインを楽しめる料理や、シェフのおまかせコース、女子会向けのプランも予約で楽しめることができます。
店名の由来である「Blanche」は「清潔な、きれいな、白い」という意味があり、料理人ジョエル・ロブション氏の『清潔な厨房からしか美味しい料理は生まれない』という言葉からとられています。店内中央にある厨房で調理するシェフの姿を見ながら、色とりどりで華やかなな料理とともに素敵な時間が過ごせること間違いなしです!!
今回いただいた料理は当時の限定メニューである「花盛八寸」。花のまち・可児市をイメージして作られたメニューで里芋やさんまといった地産の露地野菜を使用しています。ガラスのプレートの上に12種類の華やかな色合いの料理が並んでおり、初めての本格的なフランス料理に少しドキドキしながらも美味しくいただきました!
国内外で経験を多く積んできたシェフがふるさとの可児市のために店を構え、「料理」という何気ない日常を通して私たちに幸せな時間を届けてくださる、金井シェフの可児市への郷土愛に心から感動しました。
そんな郷土愛あふれる、オシャレなフランス料理店。ランチやディナーだけではなく、お祝い事での席にもぴったりです。Wine Blancheで素敵なひと時を味わってみてください!
昼食のあとは、わくわく体験館へ!
最初はどきどきしたけど、講師の方がすごく丁寧に教えてくれたのですぐに慣れました。
ガラスで作品を作るときは、慌ててもいけないし、ゆっくりでもダメで、作り手の性格が出るなぁと思いました。
トンボ玉が完成したときは自分で作った嬉しさもありましたが、それ以上にガラスの綺麗さに感動しました!
自分でガラスの扱いの難しさを体感したことで、廊下などに飾ってある作品の凄さや美しさを改めて感じました。
ガラス工芸を体験する中で、可児市とガラスの深い関係も知れたのでとても面白かったです!